病院・クリニック様

Medical Institution

医療接遇マナー研修助成金活用プラン

段階別プラン

医療接遇マナー研修 助成金活用プラン

10時間~(年2~4の研修)

助成金適応プラン (10時間以上の研修受講などの条件を満たせば10~90万円の助成金が活用できます)

コストを最小限に抑えて研修をしたい医院様

このようなことでお困りではないですか?

  • 1回の研修では定着しにくいと感じる
  • スタッフ間のコミュニケーションの風通しが悪い
  • 離職率が高くスタッフが定着しない
  • 医院に接遇力をしっかりと定着させたい
  • 医院の中に接遇力の完全定着の仕組みを作りたい
  • 助成金を活用してコストを最小限に抑えて研修をしたい
プランの魅力Attraction
年間4回の研修に助成金を活用することでコストを最小限に抑えて研修を実施できることが最大の特長です。
(助成金活用の可否については条件がございます。ご相談ください)
1回きりの研修ではなかなか定着しない接遇も年間4回~8回の研修を継続的に実施することで、医院に根付かせることができます。

プランに含まれるサービス

お悩みに併せた研修プログラムをご提案いたします

プログラム事例
医療接遇マナー研修風景
院内コミュニケーション研修風景
接遇ロールプレイング研修風景
第一印象力トレーニング研修風景
医療従事者のための立ち居振る舞い研風景
電話応対・美しい話し方研修研修風景
電話応対・美しい話し方研修研修風景
医療従事者のためのヘアメイク研修風景
医療従事者のためのパーソナルカラー研修
管理者・リーダー研修風景
クレーム応対研修風景
新規開院・内覧会事前マナー研修風景
新規開院・内覧会事前マナー研修風景

むらた小児科様の事例

年4回研修を実施

医療接遇マナー研修 患者様やご家族へ信頼感を与える医療接遇マナープログラム

研修概要

モノや情報が溢れ様々なサービス競争が激化する昨今、患者様のサービスに対する意識は益々高くなっています。選ばれる施設となるためには「顧客満足」を超えて「顧客感動」を与えられるサービスを提供することが必須です。

サービスを作り出すのは「人」です。患者様との接点を持ち、サービスの最前線にいる「現場の人材」こそが、その一瞬一瞬の患者様のニーズを捉え組織を成功へと導く鍵を握っています。ホスピタリティマインドを持って患者様に好印象を与え、感動を与えることの出来る医療従事者を目指します。

医療接遇マナー研修 風景写真

受講者の声

  • 患者さんに自発的なおもてなしのサービスがもっと出来る様になりたいと思いました
    挨拶や立ち居振る舞いをきっちりすることで、とても印象が良くなることを体験を通じて感じました。仕事中に気を付けていきたいです。
院内コミュニケーション研修 風景写真
院内コミュニケーション研修 風景写真2

院内コミュニケーション研修 主体性を高め、院内のより良いコミュニケーションを構築するプログラム

研修概要

院内で働く医療従事者同士のコミュニケーションが円滑であれば、業務の報・連・相も円滑に行われ、互いに思いやりを持って関わる風通しの良い関係が生まれます。内部のコミュニケーションが良好で、従業員満足が基盤にあれば、そのまま患者様に還元され、自発的で相手を思いやった患者様応対に繋がります。

研修ではコーチング理論を取り入れ、働くスタッフが主体的にコミュニケーションを取る方法や、働くモチベーションを高めるかかわり方を実践的に学びます。

院内コミュニケーション研修 風景写真

受講者の声

  • コミュニケーションスキルを高める事で、スタッフ間や患者様との信頼や協調性を高め、引いてはクリニック全体の居心地のよさを高められると思いました
  • 相手の話を聞くことで相手を安心させる、自分もされたら嬉しいことを相手にもできるようにしたい
    自分と異なったタイプの方と距離をちぢめられるようにタイプに合わせた接し方が必要だと感じた。

接遇ロールプレイング研修 「知っている」を「できる」に。接遇力を本物にする実践トレーニング

研修概要

医療接遇マナー研修で学んだスキルを、実際の医療の現場で実践できることを目指し、院内を使って、ロールプレイングを中心に実践力を醸成します。
「知っている」ことを「できるようになる」にするために、講師が細やかなフィードバックを重ね、医療接遇マナー研修で学んだ表情や立ち居振る舞い、言葉遣いや声がけの仕方などを体現化できるよう指導します。

接遇ロールプレイング研修 風景写真

受講者の声

  • 今回、三回目で全て繋がっているので外面と内面どちらも重要だということが理解できました。
    現状を少しずつ直す事で印象が大きく変わる事を体感し、患者様にもっと良い対応をしたいと改めて思いました。
クレーム応対研修 風景写真
クレーム応対研修 風景写真3

クレーム応対研修 接遇力で信頼とチャンスに変える

研修概要

「クレームは嫌なもの」という概念を払拭し、クライアント様の期待と捉えビジネスチャンスに変えていきます。

相手の立場に立った正しいクレーム対応のプロセスを理解し、クリニック全体の問題として認識し標準化。クレームをクライアント様との「一期一会」と捉え、心を込めた応対で「信頼」に結び付けます。

クレーム応対研修 風景写真

受講者の声

  • クレームが出る段階がわかりやすかったので、問題解決だけにならず、感情も受け止められるよう、早い段階で気付くことができるよう、こちらも日頃の様子を観察して、”観る”ということを気をつけていきたいと思います。
    クレーム応対は何でもない時の声かけが大切であり、相手を認める重要性等が心に残りました。患者さまの立場に立って見てみると今まで気づかなかった事が見えてくるような気がしました。

お客様の声

Voice
むらた小児科 院長 村田卓士様写真
堅苦しいマナー研修ではなく、
女性スタッフが関心を持つエッセンスを踏まえて展開されるので、
スタッフが研修を楽しみにするようになりました。 むらた小児科 院長 村田卓士様

研修と聞くと、堅苦しく面倒なイメージがありますが、キャリア・ラボ小松先生の研修はそれを感じさせることなく、とくに女性ばかりの職場ですので、女性が興味や関心を持ち取り組める内容を踏まえて構成してくださいます。そのため、当医院では、次はどんな研修になるのだろう・・・と皆が期待をするようになり、積極的に研修に参加しています

そして何より、小松先生の存在が女性が憧れる女性そのもので、「先生のようになりたい」と思わせてくださいます。とても気さくな先生で研修内容はとてもわかりやすく、女性が喜ぶエッセンスを取り入れながらうまく惹きつけて展開されます。今では、それが一筋の風となり、スタッフの笑顔やちょっとした立ち居振る舞いが美しく変化してきたように実感しています

今後さらにソフト面の充実を目指した運営を望んでいます。施設が清潔で綺麗であることや確実な診断・治療を受けていただくることだけでなく、まずは患者様に心地よく診察をうけていただくこと、そのために教育されたスタッフの人材の支えがあってこそ叶うことであると考えております。
スタッフ各々が自分の役割を果たせる風土を創り、地域から必要とされ、選ばれるクリニックを目指し人材の育成・教育に力を入れていきたいと考えています。

【講師 小松より】

単発研修からスタートしたむらた小児科様ですが、スタッフの皆様の「次はこれを学びたい!」「もっと~を身につけたい!」と、接遇力をもっと高めたいというリクエストに発展し、現在4年目を迎えます。当初それぞれの基準だった身だしなみも、外見の印象力やヘアメイク、立ち居振る舞い研修などで、統一感や明るさ、爽やかさとともに「美しいエレガントなスタッフ」に成長されました。普段の生活にも活かしていきたい!という声も多く、ますます輝いていただきたいと思います。