京都女子大学様 実習前マナー講座
受講者の声
京都女子大学様の健康栄養学科を専攻する3年生向けに、実習前マナー講座を行いました。皆様が実習へ入る前に受講する3時間の講座で、実習先で求められる基本的な態度や行動のマナーを学ぶとともに、自己認知力を高めることを目的に、人間関係やコミュニケーションの理論を活用したワークにも取り組みました。
受講後、学生の皆様から、アンケートにご回答いただきました。109名からのアンケート回答を得て、97.3%が満足と回答されました(大変満足とやや満足)※。
満足度以外にも、皆様からいただきましたコメントをご紹介します。
※選択肢は大変満足・やや満足・普通・不満・どちらでもない
意識と行動が変え、実習直前の不安を自信に変える講座
現場実習は、学生生活の中でも大きな節目となる大切な経験です。特に医療・食・福祉・教育など、人と直接関わる分野では、第一印象・立ち居振る舞い・言葉遣いが、学びの質や相手との信頼関係に直結します。
今回、京都女子大学の学生の皆様を対象に実施した「実習前マナー講座」のうち、マナーの具体的な内容としては
- 姿勢や目線など第一印象の作り方
- 丁寧な言葉遣いとクッション言葉の活用方法
- 相手に安心感を与える表情や所作
- 実習先での挨拶や名乗り方
- 社会人としての基本的な立ち居振る舞い
といった、実習の場で即実践できる内容を中心に行いました。
実際の声
- 実習やマナーに対する意識が上がり、準備を本格的に始めようと思った
- 実習前に正しいマナーを知ることで、不安が少しなくなった
- クッション言葉は頭では分かっていても、いざ使うと難しい。日常生活から練習して習慣化したい
- 姿勢や言葉遣いの重要さを改めて感じた。自分の癖を意識して直そうと思った
- 残りの大学生活でも、社会に出たとき恥ずかしくないよう、人間性やコミュニケーション能力を磨きたい
受講前は「正しいやり方を知らない」「意識はあるが行動に自信がない」という声も多くありましたが、終了後には「行動を変えよう」「日常から練習しよう」といった「前向きな意志」が生まれていました。
「だから私はこう振る舞うんだ」と気づき納得できるマナー講座
講座の中でも特に関心が高かったのは、人間関係やコミュニケーションの理論を用いて、自己診断をする時間でした。
自らの性格やコミュニケーションの傾向を診断することで、なぜ自分は緊張するのか、なぜ特定に人とは話しやすく、逆に特定の人とは話しにくいのか、など自分自身のコミュニケーションの傾向が掴めるという感想も多くありました。
自分のクセを知ることで、相手との距離の縮め方や、ちょっとした言葉の選び方が変わります。「相手の立場に合わせて接し方を変えるって、思った以上に面白い」と笑顔になる学生も多く、マナーを“守るべきルール”ではなく、相手との関係を心地よく育てるための道具として捉えられるようになったのが印象的でした。
実際の声
- 「聞き手がその会話の主導権を握っている」という話が印象的でした。話したいと思ってもらえる相手になれるよう帰ってからも意識します。
- マナーだからというだけでなく、自分も相手も過ごしやすい環境づくりになるということが印象的でした。
- 普段どれほど無意識に人と会話しているか考えさせられました。無意識で行っている行為だからこそ、意識的な行為に変更することで印象も大きく変わるのだと思いました。
- 言葉遣いが相手に与える影響について学ぶことができた。
参加型ペアワークだから腹落ちでき研修効果が倍増
双方向のペアワークでは、受け身にならず積極的に理解を深められます。また他者を通じて自己を理解する事にもつながります。実際にアンケートでも、実践的で頭に入りやすく良かったという声が圧倒的に多く見られました。
実際の声
- 隣の人との交流もたくさんあり、ずっと頭フル回転で有意義な時間を過ごせました。
- 実際に、ペアと一緒に行い、姿勢だけでこんなにも印象が変わるのかということを、体験することができて、意識していこうと思えました。
- 姿勢や言葉遣いなどをこの場で実践するといった参加型の講座で頭に入りやすく、とてもわかりやすかったです。
- ペアと共有し合う時間が多く、積極的に参加出来たと感じた。自分と向き合う良いきっかけとなった。
- ペアで身だしなみを隅々まで確認し合った時に、外出後時間が経つと髪の後毛が目立つと知ることができた。そのため、身だしなみについては常時気を配ることが大切だと気づいた。
- ペアでの実践ワークは実際にあり得そうなシチュエーションばかりで勉強になりました。
マナーに加えて、実習で信頼され、円滑な人間関係づくりができる
マナー研修は、単に形式的なマナーを学ぶ場だけではありません。学生の皆様は「なぜそれが必要なのか」を理解し、自分の言葉や行動に落とし込むことで、「即戦力となる振る舞い」を身につけました。
実際にアンケートでも、何を実習に活かすか具体的にイメージした方も多く見られました。今回身に付けた内容は、
- 実習先での信頼関係構築
- 面接や就職活動での第一印象向上
- 社会人生活における円滑な人間関係づくり
といった場面で大いに発揮されます。
自分がどうなりたいか一目でイメージさせてくれる講師
担当講師・小松への評価も高く、単にマナーを“教える”だけではなく、講師自身の立ち居振る舞いが学生にとって「生きたお手本」となり、「自分もこうなりたい」というロールモデルの存在が受講者のモチベーションを大きく高めたことが分かります。
実際の声
- 姿勢や身だしなみ、言葉遣いがとても綺麗で素敵な方だと思いました。私も見習いたいです。
- 先生の立ち振る舞いから学ぶことが多く、このようにすれば良い印象を持ってもらえるということが目に見えて学べました。
- 大変興味深い講義をして下さり、3時間があっという間に感じました。先生のお話や講義が非常に楽しく、もう終わってしまったのか‥という気持ちでした。もう少し長めのマナー講座して頂けたら嬉しいです。
- 所作が全て美しく、自信に満ち溢れているような印象を受けたので私も良い印象を持ってもらえるような大人になれるよう頑張りたいです。
また、学生からのどのような発言も受け止め褒める点も評価され、学生の皆さんが前向きに受講できた様子が分かります。和やかな雰囲気で、楽しく学ぶことで、記憶に残り今後の行動変化にもつながりやすいようです。
実際の声
- 常時笑顔でお話くださり、暖かい雰囲気で講義を受けることができました。
- 意見を発表した時や、ロールプレイングを行った後の講評を行う際に、先生の褒め方、アドバイスの仕方(特に言葉遣い)が、相手に気づきを与えて前向きな姿勢にさせているように感じました。自分も見習いたいと思いました。
- マナー講師の方は厳しいイメージでしたが、常に笑顔で優しい方だったので安心して講義を受けることができました。
マナーは形だけのものではなく、「相手への思いやりを行動に変える技術」です。今回の講座を受講した学生の皆様は、自分の課題を見つけ、改善に向けて動き出すきっかけをつかみました。弊社はこれからも、学生一人ひとりが自信を持って現場や社会に踏み出せるよう、実践的で心に残る研修を提供してまいります。