京都府保健事業協同組合様 医療接遇マナー研修
受講者の声
京都府保健事業協同組合様におかれましては、組合の会員の診療所・クリニック様向けに合同の医療接遇研修を開催されました。京都府下の様々なクリニックの医師・看護師・検査技師・受付・医療事務など幅広い職種の方にご受講いただきました。
受講されたみなさまよりいただいたご意見やご感想をご紹介いたします。
本日の医療接遇研修の満足度
19名から受講者アンケートへのご回答をいただき、95%以上から満足(大変満足・やや満足)とのご回答いただきました。
医療接遇マナー研修を通しての変化
今後の患者様への応対に対して、気持ちがポジティブに変化
- 患者様への応対する気持ちが変わりました。
- 最初は自分に足りないことを学ばないとという気持ちでしたが、今より良くしたいという前向きな気持ちになりました。
- 答えは自分自身の中にあるという言葉に、自分の生き方を反省させられました。自分と向き合いながら頑張りたいと思います。
- まだまだの点を自覚した部分と、合っていたことを確認できる部分もあり。これからも頑張ろうと思えました。
患者様に対する向き合い方が変化
- 忙しいと業務に追われるだけではなく一歩ゆとりを持って応対していきたいと思いました。
- 検査をさばくことに精一杯でしたが改めて 患者様の声も聞いていこうと思いました。
- 患者様のタイプに応じたコミュニケーションにより、親身になったり円滑になったりするので、より良い助手になれると感じました。
- 期待以上の応対をすることで安心・快適・心地よさを提供することを学びました
本日の医療接遇研修はいかがでしたか?
実践型で学びが深まる研修
- コミュニケーションを実践しやすい環境を作ってくださったので理解が深まりました。
- コミュニケーションの実践中心の内容が良かったです。
- 他のクリニックの方ともディスカッションさせていただきとても勉強になりました
- 医療系の研修は初めてで緊張していましたが、ディスカッションがあり、リラックスして学ぶことができました。
普段の自らの行動に対する具体的な気づきが多い研修
- マナーや敬語を日常で間違って使っていることが多いことに気づきました
- 普段から、姿勢や言葉遣いができていないことに改めて気づかされました。
- 受講前は当たり前にできていると思っていましたが、実はできていないと分かり驚きました。
改めて初心にかえることができる
- 長年 医療事務として働いていると出身を忘れがちですが原点に戻り 基本の接遇を改めて教えていただき、身が引き締まりました
- 患者様に寄り添うことが大切ということ に改めて気づきました。
- 初心に戻ることができた
特に印象に残った内容
- 無意識→意識→習慣化→定着
- タイプ別コミュニケーションは、患者さんだけでなく スタッフ同士にも通じるところがあって一番興味が持てました。
- 患者様タイプ別コミュニケーションが参考になりました。
- 緊張を解くためにマナーがあるという言葉が印象に残りました。
- マニュアルでなく自発的という点が印象に残りました。
研修を受講して、明日から実践し行動しようと思うこと
相手のタイプに合わせたコミュニケーションに切り替えたい
- 患者様に寄り添うことの大切さや考えを見直したい
- 相手のタイプを考えて 応対してみようと思います
- 患者様が何を求めていらっしゃるのか タイプ別に見て対応していきたい
- 小児科のお母さんやお子さんにきちんと伝えられるようにしていきたい
患者さま応対を変化させたい
- 患者さんの気持ちを繊細にキャッチする力や、見えていないものをキャッチする力を磨く努力をしたい。
- 患者様に心地よくお過ごしいただけるよう、行動を見直します。
- 患者さんの気持ちに寄り添うことを実践したい。
- 明日から、お辞儀をする時には 1回止まってお辞儀をし、もてなしの心を持っていこうと思いました。
- 患者様への繊細な対応を実践しようと思いました。
具体的な事から実践したい
- まずは第一印象である姿勢から直します
- 患者さんを呼ぶ時は慌てていることが多いため 患者さんを呼ぶ声のトーンや姿勢に気をつけたい。
- 目線を合わせて話す
- 正しい言葉の使い方を実践していきたいです
- 笑顔も忘れないようにします
- 言葉遣い、態度を改めたいと思います
今後受講してみたい研修はありますか
- 院内コミュニケーション研修
- クレーム応対研修
- 部下育成リーダーシップ研修
- モチベーションマネジメント研修
- 伝え方・話し方スキルアップ研修
- カウンセリング力 スキルアップ研修
- 美しい立ち居振る舞い研修
- 医療従事者のヘアメイク研修
- クリニック接遇コンサルティング
- コーチング研修