大同病院・だいどうクリニック様 医療接遇研修 受講者の声
社会医療法人 宏潤会 大同病院・だいどうクリニック様(名古屋)へ「医療接遇研修」を行いました。
参加者の方へアンケートを行い、結果を抜粋してご紹介します。
受講満足度 [医療接遇マナー研修]
今回の医療接遇研修では、看護師6名、管理栄養士2名、検査技師6名、事務18名、放射線技師5名、保健師1名の、合計38名からアンケート回答を得ました。
うち、97%が満足(大変満足・やや満足)とお答えいただきました。
医療接遇マナー研修のご感想をお願いします。
「医療接遇=堅苦しい」イメージとは全く違った
- 接遇に関して、堅苦しく、尽くすイメージしかありませんでしたが、お互いがよい関係を築くための手段と聞くと積極的にとりいれていきたいと思いました。
明日からすぐ使える・実践できる医療接遇
- 接遇マナーについての不明点が繋がりました。すぐに実践できる内容でしたので、早速明日からやってみようと思いました。
- 普段から気を付けなければとっさに出てこない為、言葉遣いは日々訓練が必要だと思った。
- 接客と接遇の違いや言葉遣い立ち振る舞い等、プロの方から分かりやすくお教え頂けて今後の仕事場やプライベートで生かしていきたいと思いました。
- ロールプレイングにより姿勢や正しい敬語が学べてこれからの業務に活かせると感じました。
-
挨拶の仕方やイントネーション、姿勢のポイントなど具体的な接遇を学ぶ事ができました。明日から変われる気がします。
説得力があり分かりやすい
- グイグイいくのではなく分かりやすく吸収できました
- 楽しく、また説得力のある話し方で聞きやすかったです。
- 短時間に盛りだくさんの内容だったですが、聞き取りやすく、分かりやすかったです。
楽しく、あっという間
- テンポが早くて楽しみながらマナーを学べました。
- あっという間の2時間でした。
- 話のテンポが良く、始まる前は2時間も?と思いましたがあっという間でした。
- 2時間という短い時間の中でしたがとても充実した内容でした。
- 最初は、何をするのか不安な気持ちで行ったけれど、楽しくためになる話が聞けて良かったです。
- 研修会はいつも途中で退屈になってきますが、今日の研修会はとても身になり充実した時間でした。
- CAさんをされていたのが納得できる講演でした。退屈しなくて良かったです。
- 非常にわかりやすく次も受けたい研修内容でした。
- 楽しく学べてよかったです。
- とても楽しい実践型の研修だと思いました。
医療接遇について印象的だった事は何ですか
- 心理学を用いた研修であったこと
- 接遇は個別対応という言葉
- タイプ別コミュニケーション法
- 実践しなければ本当の知恵にならない事。
- 接客と接遇の違いについて。
- ペアで実際に行ったシュミレーション
- 姿勢で印象がかわること
- 第一印象が信頼感へつながること
- 実践しなければ本当の知恵にならない事
- 正しい敬語の難しさ、姿勢の大切さ
- 敬語の活用について
- 20秒の自己紹介
- 相手の目を見ること
- アイコンタクト
- 接客と接遇の違いについて。
医療接遇マナー研修により、どのような変化がありましたか
タイプ別のコミュニケーションを学んだ
- タイプ別の接遇方法について初めて聞き、興味深かったです。もう少し聞きたかったです。
- 受診者のタイプによって応対の仕方を変えることが印象的でした。
- 人の分析に今まで気付けなかったこともあり、人間関係の合う・合わないや、合わない人との付き合い方に合点がいく気がしました。
- 受診者様タイプ別コミュニケーション法は心当たりがありすぎて少し笑えました。
- タイプ別のコミュニケーション特性がそれぞれあるというのが面白いと思いました。
- タイプ別コミュニケーションがおもしろかったです。
- 自分のタイプがわかった上で、自分とは違うタイプの人にどのようなアプローチをしたらより伝わりやすいかが分かり、今後はそのタイプ別に伝え方や接し方を変えてみようと思いました。
無意識レベルの重要性を学んだ
- 無意識から定着するまでの繰り返しが必要な事がよくわかりました。
- 日々の積み重ねが結果として出る事がよくわかりました。普段出来ない事は急には出来ないと実感しました。
- 忙しくなると早く業務を回すために事務的な対応になりがちでした。無意識レベルでできるようになるために普段から意識して行動し、接遇力を定着させていきたいと思います。
- 頭では分かっていても、実際に即席で受け答えするのは自分で思っていた以上に難しいのがわかったので、今は意識して行っていることを無意識に出来るようにするところからやってみようと思いました。
「とりあえず丁寧な医療接遇」や「できているつもり」ではなく、何を意識するか明確になった
- 今まで丁寧に対応していたつもりだったが、とりあえず丁寧にすればいいという傾向だったので、今後はおもてなしという気持ちを意識して姿勢から気をつけようと思いました。
- 言葉使いや対応を自分なりに気をつけていたが、まだ出来ていないと思いました。
- 知行合一、知っているだけでは本当の知にならないということを踏まえて、行動に移す大切さを意識するようになりました。
普段の接遇間違いや余裕の無さに気づけた
- 普段の応対で色々間違っている点に気づかされました。
- 受講前は気持ちに余裕がなく所作に品位が損なわれがちでしたが、意識して行動していこうと思いました。
- 日常、行っているつもりの接遇でしたが誤解していた点が多くありました。
- あらためて確認する事も沢山ありました。
- 間違った言い回しなど改善点が沢山あることがわかりました。
- 気付かなかった自らの癖なとがわかり、意識してやれるようにしたい。
-
接遇に対するイメージが変わったため、実践よりも、説明、講義の方が印象に残りました。
不安が自信になった
- 自分の接遇マナーが正しいのか不安な面もありましたが研修を受けて自分のやってきた事はあながち道外れた事では無かったなと自信になりました。
- 接遇に自信がついた
担当講師(小松仁美)へのご感想をお聞かせください。
笑顔と所作が美しく、接遇を体現
- 常に笑顔で話されていて、見習いたいと思います。
- はつらつとして笑顔が素敵だなあと思いました。
- 所作が美しいです。
- 姿勢と笑顔が定着している、とはこの事だと痛感しました。
- 表情、姿勢から女性らしく明るく素敵な方でした。
- 明るくとても接しやすい雰囲気でこれが接遇なんだなと思いました。
- 立ち姿が美しく、マスク越しでも笑顔がわかり素敵でした。
緊張させない
- 厳しい研修になるのかと緊張しましたが、気の張った感じはなく、安心して研修に臨めました。
- 威圧感もなく楽しく教えていただきありがとうございました。
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