医療法人亀岡病院 訪問リハビリテーション様 経営改善セミナー 受講者の声
医療法人亀岡病院の訪問リハビリテーションのみなさまへ「経営改善セミナー」を実施させていただきました。医療法人亀岡病院 訪問リハビリテーション様は、京都府亀岡市にある亀岡病院のリハビリテーション科における訪問リハビリテーションチームです。今回は訪問リハビリテーションに携わる看護師・介護職・介護支援専門職・事務等の方からアンケート回答をいただきましたので、結果をご紹介します。
医療法人亀岡病院様
今回の経営改善セミナーの概要
訪問リハビリテーションでは、日常生活に不安がある方や介助が初めてのご家族の方に沢山接するお仕事です。ご利用者様に信頼感や安心感を感じていただくためのセミナーを実施しました。
この度の、経営改善セミナーは、90分のセミナーを2か月連続で2回実施しました。ご利用者様への応対スキルや相手に合わせたコミュニケーションなどを実践的なロールプレイイングを注力し、机上ではなく体験型トレーニングを中心に行いました。
担当は福井真貴子講師でした。
経営改善セミナーの満足度
1回目および2回目通した満足度は、下記でした。19名全員が「大変満足」と回答し、100%が満足の結果でした。
ご感想をお願いします
緊張し過ぎず実践的スタイルが非常に良かった
- 1回目も2回目も、大変興味深く受講することができました。
- 1回目と2回目との間で実践して、2回目で再確認して意識を高めることができました。
- 実践形式で繰り返し試させていただき、意識を持つことができました。また、楽しく参加できました。
- 実際のシチュエーションで練習できるのが良かったです。
知らずに仕事をしていたが、大切な事に気づけた
- この仕事は未経験でしたので、何が大切か分からないまま仕事をしていました。大切なものが何か、学べて良かったです。
- 「親しみ」と「馴れ馴れしさ」の違いを学び、自分は全く違うことをしていたことに気づけました。
姿勢はもちろん、気持ちが正された
- 普段は姿勢を正すことはほとんどなかった。気持ち的に正していただきました。
- 姿勢や言葉遣いなど、仕事だけでなく日常でも大切なことを学び、勉強になりました。
経営改善セミナーを受ける前と受けた後で、変化はありましたか
相手に寄り添う気持ちが強くなった
- どんな事も気軽に話しかけて頂けるよう、笑顔で相手の立場に立って、相手の想いに寄り添える職員になりたい、という気持ちが強くなりました。
- 忙しいということだけで利用者様とゆっくり話すことができない事が多い毎日。そのような中、どうしたら利用者様に安心感を持っていただけるか、を考え少し答えが出た。
- 今まで何も出来ていなかったことを思い知らされ、大きな変化がありました。利用者様への声かけの時に、気持ちのこもった言葉や姿勢を意識していきます。
- 利用者様へ、言葉を変えることで、自分の気持ちを伝えられる
自分の無意識の癖や行動を意識的に変えたい
- 自分の話し方の癖について気を付けます。
- 利用者さんと目線を合わせて接するよう気を付けたいと思います。
- 言葉遣いを丁寧にできるようになった。
- 電話対応が多い職場でもあるので、相手が見えない中で、声のトーンや言葉遣いを意識するようになりました。
- 電話の時であっても、意識して表情に気を付けている。
「伝える」ではなく、「伝わる」という実感を得られた
- 電話の時に、表情を意識して笑顔を作ると、それが伝わっていると感じることができた。
- 業務中に、今までは早口でしたが、ゆっくり話すようにしたことで、聞き返されることが少なくなりました。
明日から実践してみようと思う事は何ですか?
- 言葉の変換。丁寧で分かりやすく、理解を得られる言葉遣い。
- 親しみやすい言葉遣いをして笑顔で接することを心掛けたい。
- 使い慣れない言葉も、毎日実践して、考えなくてもスムーズに使えるようになりたいです。
- 電話対応は顔が見えない分、特に気を付けて言葉を選びたい。
- 姿勢と言葉遣いに明日から気を付けます。
- 目線をとにかく合わせる。
- 話し方をゆっくりにして利用者様へ対応しようと思う。
- バイタル測定での言葉遣いは、実践していきます。
福井真貴子講師へのご感想・ご意見
- マナーの見本そのもののような方で、すごいと思いました。見習いたいです。
- セミナー中の先生の佇まいや姿勢がとても素晴らしく、勉強になりました。
- 常にあたたかい表情で見守りながらも丁寧でわかりやすくポイントを説明されるため大変嬉しかった。良い時間でした。
- まずは良い点を言ってくださるのがとても印象的で素敵だと思いました。
医療法人亀岡病院様が導入された研修
くわしくはこちらから≫