初ファスティングでようやく気づいた「今すべきことと手放すこと」
働く女性、働きたい女性の自分磨きアカデミーCAREER LABO ACADEYの小松仁美です。自分らしく輝きながら人生を歩みたい、頑張る女性のキャリアアップをサポートしています。
目次
初ファスティングは十五夜からのチャレンジ
この一週間生まれて初めて、ファスティング(断食)をしました。ファスティングとは、消化機能を休ませて全身に溜まった毒素をデトックスし、細胞を新しく再生するいわゆる断食プログラム。ある方のご縁でお知り合いになった畑中美智子先生にご指導いただき、10月1日の十五夜の日から一週間取り組みました。
先生から届いたファスティング時の食品や飲料。
可愛いボックスに入れて一週間楽しむ❤️
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美智子先生のHPはこちら
和食風水
https://washokufusui.com/top/
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ファスティングに挑戦した理由とは
ファスティングの理由は二つ。一つは夏の疲れを癒すこと。私、夏がとても苦手。夏の終わりに必ず何かしら体調を崩してしまうことが多いので、その前に体を整えようと。もう一つは、体内デトッックスすることで自分自身をリセットすること。今、セカンドキャリアを目指す働く女性に、自分らしい生き方・働き方を提唱している私ですが、改めて、提唱する自分自身が、もう一度自分に向き合い、本当の自分らしさとは何なのかをきちんと見つめ直したいなと思い、この二つの理由から先生にご依頼しました。
酵素ジュースはとっても美味しい
ファスティング時の楽しみのひとつ
ファスティングの驚きの症状と効果
そして一週間。プログラムが素晴らしく、お腹が空いて困ることもなければ、食べられなくて苦しいという辛さはほとんどなかったのですが、ちょっと大変なことが。。。!
●頭痛とだるさで、夜PCに向かえない
●扁桃腺が腫れて飲み込みにくく、声が擦れる
●口内炎なのか顔が腫れてくる
●眠気が強く、夜起きていられない
念のため病院で診てもらいましたが、扁桃腺腫れてますね。。。程度の診断。なのに自宅に帰ると、家事以外はもう何にもできない状態。。。PCワーク=仕事はすべて「強制終了」させられる事態に!
友人らには「そうでもしないと小松さん、夜、絶対仕事しちゃうよね」と諭されて…(笑)う~ん。確かに。けれど逆に思わぬ良い効果が・・・。
- 目覚まし時計なく毎夜11時までにはぐっすり就寝し、途中起きることもなく朝5~6時にはシャキーンと起きられる健康的な規則正しい生活が実現。
- さらにお肌の調子がとっても良くてノーファンデーションの日々が実現。日焼け止めとパウダーをポンポンとするだけでメイク完了!
- 体はしんどいのに、メイクのノリや肌ツヤはとっても良い。体重は約3キロ減。ものすごくしんどいのに不思議と全くふらふらしない。
ファスティングで最も学んだこと
ファスティング後、先生とのセッションでその状態を説明すると「仁美先生の場合、すべての症状が首から上に出ていることから、普段かなり『頭』を使っている証拠。これからは週休五日で、今と同じ、それ以上の仕事ができるはずだからもっと遊んでくださいね」と!!。え、週休五日???ということは実労二日???
さらに、先生からの心に響いた大切な助言。「仁美先生、もっと自分を可愛い可愛いと、抱きしめてあげてくださいね~」と先生。そう。今回のファスティングで最も学んだこと。それは
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どんな自分も、
とにかく可愛いと思うこと
そしてその可愛い自分を
抱きしめてあげること。
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●落ち込むワタシも可愛い
●泣き虫のワタシも可愛い
(涙もろいので)
●できないワタシも可愛い
●52歳だけど可愛い(笑)
自分で自分を抱きしめて「可愛いワタシ」と思えることができたとき、初めて本当の意味で、自分らしい『自立スタイル』が完成されるのかもしれないなと、自分の未来が楽しみになりました。さあ、どこまでできるかな~と思いながら早速実践!
さあ、生まれ変わった体と心でリスタート
日曜日、午前一つオンライン仕事を終えたあと、テクテク歩いて京都市美術館に…何て気持ちの良い秋晴れの空。そのあと、今一番お気に入りのフレンチレストランのテラス席で、心地良い風とハーブティをいただきながら、この記事を書いています。(ファスティングの後なのでコーヒーは1カ月厳禁)長い長い夏が終わり、私の大好きな秋や冬に向かうこの素晴らしい季節。京都の自然を満喫しながら、まずはご近所散歩から始めてみます。備忘録のような文章になってしまいました。
頑張るあなたを
そして今日は特別
頑張る私を
いつもいつも
応援しています!