Zoom開催 京都女子大学『実習前マナー講座』受講生の声
京都女子大学様食物栄養学科3回生対象の「実習前マナー講座」にCAREER LABO 代表の小松が登壇しました。今回は、コロナウイルス感染症拡大防止のため、Zoomを使用して講義致しました。学生様のご感想はこちらです。
遠隔での講義はいかがでしたか。
- コロナ禍のなかでもこのような場を作っていただき本当に感謝しています。自宅での授業が続き、時間がある分ゆっくりした限りのないような時間を過ごしてしまっていることを改めて感じました。この状況で関わる人は仲の良い友人やなど自分が関わる人を選べているという現実に、学生と社会人の違いについて考えさせられました。自分に置き換えて考えられるように、一つ一つの話題を具体的に話して下さり、とても分かりやすかったです。
- リモートでのマナー講座はどんな風になるのだろうと思っていましたが、とても有意義な 3 時間でした。今は自宅に長時間いるので、笑うことも少なくなり、授業や課題などで一日中椅子に座っていることから、姿勢も歪んできています。そんな時だからこそ、家にいる間に口角をあげる練習や、姿勢を意識して生活することで、教わったことを習慣化しやすいと思います。
本日の講座を受ける前と受けた後、気持ちや行動に変化はありましたか。
- 自己分析アセスメントでは、自分に足りないなと気にしていた点がやはり不足していて、そこを伸ばすためにどうしたら良いか考える機会になりました。就職に向けて先を見据えて、自分はどうなりたいのかしっかりとビジョンを持って進んでいきたいと思いました。
- 今までは、授業で与えられた課題を淡々とこなしがちになっていました。講義を通して、改めて私が管理栄養士になりたい理由、この大学に入った理由を考えることができました。実習は自分の学びのため、そして利他の精神を忘れずに頑張りたいと思いました。
- 自分を見つめ直したり、自分の行動を改めようという意識が高まりとても勉強になりました。本日学んだ知識をアウトプットするため、普段の授業での学びの時間を大切にしようと改めて感じました。
- 自己分析を通して、今後の自分の課題がわかりました。客観的に物事を見る努力や意思決定をすると言った行動を心掛けようと思います。
明日より実践したいことはありますか。
- 社会人として求められるスキルや常識を知り、それらを習得するために今何ができるかを考えました。自分の頭で考えて行動できる人間になりたいと思います。理想の自分になるために行動を起こすことが重要だと思うので、教わった三つの習慣を心がけて日々を過ごしたいです。
- 言葉遣いを習得したいと思います。これからは、目上の人には普段から意識して話したり、周りの人が使っている敬語をよく聞いて勉強していこうと思います。
- まずは時間の管理をきちんとしようと思います。前日に次の日にやる事ややらなければならない事をリストアップし、レポート提出なども余裕をもって行う。今からこの目標を実行し、行動して、必ず自分の夢を叶えようと強く思いました。
- 楽しみながら社会人としての意識やマナーについて学ぶことができ、今日から意識改革に努めようと思いました。
大学・教育機関様
「キャリア教育研修」から、「医療接遇マナー講座」、
「就職面接対策」まで社会人基礎力を育てるマナー講座
