2020年6月 畿央大学 『医療接遇マナー講座(動画)』受講生の声
本日の講座のご感想やご意見をお聞かせください。
- 実習先での挨拶の様子が動画になっていたため、表情や態度など、実際にどのように
したら良いかが具体的にわかった。
- イメージの湧きやすい具体例を多く出してくださったことで、説得力があり、とても
理解が深まった。実習で実践できそうな内容を聞くことができ、勉強になりました。
- 言葉遣いを少し変えるだけで、相手への尊重が伝わり、より良い関係を築くことが
できると思った。
- 「思いやりの5度」や「ABCDの法則」などのキーワードが覚えやすくて、印象に残った。
- 技術や知識はもちろん大切であるが、マナーや接遇を身に着けることは、実習への
意思表示ともなるため、大切であることがわかった。
- マナーを再確認し、高い意識で実習に臨むことで、自分の今後の強みにしたい
と思いました。
動画での講座はいかがでしたか。
- 小松先生は、長時間の動画の中で、私たちに伝えたいことを丁寧に、笑顔で伝えて
くださいました。何より、動画を見ているというより、対面で話しているかのように
感じ、とても親近感が湧きました。
伝えたいことをはきはきと、そして礼儀正しく、とてもお手本になる方だと思いました。
- ネットでの配信にもかかわらず、とてもわかりやすく、聞きやすかったです。
- カメラに向けた表情の笑顔なのに不自然でなくて、実際に講義を受けて話し掛けられて
いるような気持ちになりました。表情と外見と姿勢は大切ということは、小松先生に
教えてもらったような気がします。
- 聞き取りやすく、実際に動いたり実践することで、手本となり、わかりやすかった。
- 対面でなく非対面の動画でも表情が豊かで、見ているだけでもこちらも口角が上がる
ような動画でした。表情や声のトーン、言葉遣いだけで相手の表情に変化をもたらせる
ような話し方で、自分もこんな風になりたいと感じました。
- とても声が聞き取りやすくて、五感で感じるパーソナルスペースのお話の際などは
実際に小松先生が体を動かしてくださっていたので、わかりやすかったです。
-
話すスピードが丁度良く、ハキハキと話されていたので、とても聞きとりやすく
集中して動画を見ることができました。
実習だけではなく、社会に出てからも大切である敬語や表情、身だしなみ、挨拶など
様々なことを動画で学ぶことができました。
担当講師(小松仁美)はいかがでしたか。
- 講師(小松仁美)がとても聞き取りやすい話し方と言葉選びをされていて、不快や理解
ができないと感じる部分が全くありませんでした。社会に出ても恥ずかしくない
立ち振る舞いというのはこのような方のことを言うのだと、強く感じたと同時に、
とても素敵だと感じました。
- 話し方や表情がとても優しくて、姿勢や身だしなみなどから、今回の講義のお手本は
こういう人のことを言うんだな、自分もこういう人になりたいと思いました。
話すスピードや話し方などとても丁寧で、見習いたいと思いました。
- 小松さんの1つ1つの言葉や、表情がとても丁寧で、とてもわかりやすかった。小松さん
のような話し方や態度であると、相手にとって伝わりやすく、この方は信頼できるなと
感じました。私自身も学んだことを活かしていきたいと思った。
- 小松さんは、私たちの見本となる言葉遣いや身だしなみ、行動であったため印象も良く、
マナーを身に付けることの大切さがわかった。
- 接遇マナーを教えてもらう講師として、お手本になるような方でした。終始笑顔で
話されていて、言葉遣いも正しく、この方のように常日頃から言葉遣いや表情を意識
して話せるようになりたいと思いました。
- 小松さんの「自分で自分のモチベーションを下げてしまわないように言葉遣いを
気を付ける。」という言葉がとても素敵でした。
一つ一つの言葉遣いに、心や意味が込められていて、聞いていて心地良かったです。
- 講師(小松仁美)の声のトーン、大きさがちょうど良く、言葉に抑揚があり聞き取り
やすかったです。
表情が、無表情でも作りすぎているわけでもなく、とても印象が良かったです。
本日の講座を受ける前と受けた後、気持ちや行動に変化はありましたか。
- 医療従事者にとって必要なスキルが3つあり、それが1つでも欠けるといけないという
こと、偏っていてもいけないということを知り、その3つのスキルを兼ねそろえた
医療従事者になりたいと強く思いました。
まずは、人との関わり方などから、そういったスキルを上げていこうと思いました。
- 実習先でのよくある事例をたくさん挙げていたただいたことで、漠然としていた実習
が明確になりました。
- 「感じのよい話の聞き方」を普段から練習し、患者様に思いやりを持った心で話を聞き、
患者様が話しやすい態度や環境づくりをしようと思った。
- 自分が言いたいことをきちんと理解してもらうためにも、正しい言葉遣いを身に着け、
更にクッション言葉の使い方を学ぶことで、自分と相手が気持ち良く
コミュニケーションを取れるようにしたいと思う。
- 指摘を受けたときに、教えてもらったという視点を持つことで、自分の成長にも
繋がると感じました。
- 言葉遣いや表情、視線や相手の話を聞く態度など、一つ一つが相手に与える印象に
結びつくことがわかった。
- 相手を思いやる気持ちが、相手に伝わる行動を取ることが大切だと気付いた。
大学・教育機関様
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